やままのブロロ

日記になりそうです

【ガチ比較】登校ルートをチャリで往く

こんにちは。やまうちです。

 

今日は12月2日、アドベントカレンダー2日目です。https://adventar.org/calendars/4058

前日の投稿はAtriaくんの未来大に競プロを輸入した話でした↓

http://atriasoft.work/daily/918

 

さて、今日は何の日かわかりますか???

 

そう!月曜日!!学生の皆さんは土日休んでクッッソだるい中バスに乗るなり坂を上るなり車を運転する日です。

 

もちろん僕も一限からなのでチャリで学校に行くわけなのですが

いかんせん坂がネックなんですよね。

 

弊大学は地形上坂を登って登った先にあるのでヒィヒィ言いながら登校(登山)しています。

 

ですがもう9ヶ月は坂を登っているのにとってもキツイ。

 

あとあんまりどれくらい通学に時間をかけているのかふわっとしか把握してない。

 

ですので、測定してみようかと。

 

ふたつのルートを比較します

はい。どうせだしいつも通学に使ってないルートもどれくらい時間かかるかなど調べてみました。

1.外郭通経由ルート

f:id:front_hair:20191201084242j:image

まずは外郭通からほぼ真っ直ぐ登って未来大を目指すルートです。

僕がメインで利用しているルートでもあります。

 

検証方法

自宅からチャリで登ります。時間を計って感想を述べていきます。以上。

 

検証開始

f:id:front_hair:20191201084707j:image

最近ギアの調子の悪い愛車と共に登っていきます。

 

f:id:front_hair:20191201084826j:image

ここを、、、登るのか、、(いっつも登ってます)

よく見たら「未来大まで1000m」って書いてる

f:id:front_hair:20191201084942j:image

写真で見るとあんまりキツそうには見えませんが意外と傾斜がキツい。その上長い、、、

f:id:front_hair:20191201085332j:image

やっと着きました!!!割と汗だくですぜ

さて、気になるタイムは、、、

f:id:front_hair:20191201085447p:image

15分かかるかかからないか位ですね。僕の家割と弊大学にちかいのでまぁこれくらいかなと。

【評価】

疲労度:★★★

坂の強さ:★★

絶起カバー力:★★★

 

このルートは途中サイドが畑になり風をモロに受けることになるゾーンもあるため体力を多く使いがちなところもある分、絶起してしまった時でも急いで登ればワンチャン出席をとることが出来るかもしれないロマンをもちあわせています。

時間が無い時や、体力をつけたい方は是非。()

 

2.バスルート

f:id:front_hair:20191201090606j:image

名前の通り未来大行きのバスが通るルートです。

正直あんまり使ってないのでどんな感じなのか期待してます。

じゃあいくぜ!!

f:id:front_hair:20191201090828j:image

赤川JCT下ですね。外郭通ルートと比べて周りの景観があって登るのが楽しいです。

f:id:front_hair:20191201090953j:image

なんやかんや漕いでたらそろそろつきそう。

しかしこのルートには"アイツ"がいるのです。

f:id:front_hair:20191201091139j:image

なんだこのえぐい急斜面!?!?

とびっくりしましたが登ってみると意外とそうでもなかったです。

 

f:id:front_hair:20191201091416j:image

到着。全然疲れてなくて気持ちよく登ることが出来ました。

気になるタイムは、、、

f:id:front_hair:20191201091535p:image

割と時間かかってる、、、自宅からバスルートに入るまで少し距離があるせいでしょうかね。

【評価】

疲労度:★★

坂の強さ:★

絶起カバー力:★

 

先述したように家や公園などがあり外郭コースよりも景観に優れてる上、風よけの役割も果たしているので思ったより体力消耗はしませんでした。しかしこのルートは最後まで弊大が視認できないので苦行を強いられている気分に陥る感じがしました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。個人的には普段と違う道を使うことで見えてくるところも色々とありました。今回はふたつのルートで登校しましたが他にも道は沢山ある(気がする)ので機会があったらまたやってみようかなと思います。

それでは良い登校ライフを。